1958-10-17 第30回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号
なぜ私がこういうことを言おうとしているかというのは、この臨時国会の始まるときの会期を決定するときに、われわれは二つの党が寄つて、会期についてかたい申し合せをし、そのことは議事録にも載つておる。国会対策副委員長の福家君が、はつきりと四十日で、これ以上は延ばさぬのだ、こういうことを速記録に残しているのです。それは両党の協定であり、この運営委員会できめられた一つのワクであります。
なぜ私がこういうことを言おうとしているかというのは、この臨時国会の始まるときの会期を決定するときに、われわれは二つの党が寄つて、会期についてかたい申し合せをし、そのことは議事録にも載つておる。国会対策副委員長の福家君が、はつきりと四十日で、これ以上は延ばさぬのだ、こういうことを速記録に残しているのです。それは両党の協定であり、この運営委員会できめられた一つのワクであります。
従つて、われわれは、こればかりについて協定しているのではなくて、まずこの国会の初めに当つて、会期について協定をし、この線についてはつきりと取りきめをしているのであるが、これをしつかり守つていく、こういうことについて議会を運営していく議長さんの御所見を伺いたい。その通りやるのが当然だと言つてもらえると、私は期待している。別なことを求めているわけではありません。
よつて会期は、十二月九日まで一日間延長することに決しました。 議事の都合により、本日は、これにて延会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
よつて会期は一日間延長するに決しました。 ————◇—————
よつて会期は九日間とするに決しました。 ――――◇―――――
さきの議会がはたして継続しておつて、会期が延長されておるかどうかというと、問題はこれはどうも事実の問題であつて、私ども意見として何事も述べられませんので、延長するだけの条件が満たされておつたならば延長したというような形式的なことを言うより私としては知識がないわけであります。しかしこういうものをどうして解決するか、これはほんとうにわからぬ問題であります。
議運委をして、かくのごとく、予定の戦術によつて時間の延長、審議引延しの策に出て参りましたが、会期延長のため政府側は福永官房長官をして答弁せしめ、質疑を尽して、もはやこれ以上の議運委の時間の浪費はひいて本会議の議事運行にも影響を来しますので、採決によつて会期延長二日間を決定するや、たちまち先刻来威迫を加えておつた社会党の暴力常習議員、ことに文部委員会において乱暴浪籍をなし、多数の衛視諸君を傷つけ、速記者
暴力をもつて——これは正当防衛であると言つても、一応暴力的な行為を用いなければ彼らは退席をしないということになると、非常な大混乱が起きることになるから、場合によつては、この際われわれはしりぞいて議席に着いて、そして衛視をしてこれらの議員を全部退席させよう議長を擁して努力をして、なおかつ彼らが言うことを聞かないという場合においては、適当な措置に出るようにした方がいいじやなかろうか、万一時間切れになつて会期
これも野党諸君のおられたときからしばしば問題になつて、会期中はいずれの国においても内部の見学というものは禁止しておる。それで本会期中にこれを実行したいという意見がありましたが、せつかく院内の見学をいたしたいということであれば、次の国会からは別にしたいがというようなことで延期をして参りました。
よつて会期は十日間延長するに決しました。(拍手) ————◇—————
ただ違う点は、なるほど自由党の都合によつて会期延長を申し入れたことについては、私はそのことは了承します。しかし土井さんの言うように、あくまで政府の責任者に出てもらつてその真偽の報告を願う。その際私は、官房長官や副総理ではなしに、現に総理大臣は目黒に来ておるのだから、従つてやはり総理が来られて、はつきり総理から責任ある御答弁をいただかなければだめだと思う。従つて総理の出席を要求いたします。
もう一つ、先ほど委員長は、いろいろな点を予想されて御心配の趣でありますが、私は、かりに参議院側が今晩おそくなつて会期の延長の日取りをきめられるならば、われわれは今晩やらなくても、あすの朝でもけつこうだ。この問題を協議するのに何も混乱は起きはしない。この問題について御心配になるような混乱を起さないようにここで申合せをして、ちやんと正規のルールでこの問題は協議しようじやないですか。
政府提案の重要法案が審議未了に終ることをおそれるという場合がありましても、これは議院自身が与えられた権能の間に、この問題の処理を行うのでありまして、政府の意見は単なる参考意見であつて、会期延長の申入れをするというようなことが今後しばしば政府によつて行われることは、国会運営の上においてあまり好ましいことではないと私は思います。
従つて会期は三日間延長することに決定いたしました。このことを議長に答申いたすことにいたします。 明日は委員会を開く必要はないと思いますが、お諮りいたします。理事会に御一任になつて御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
私はこの会期中、この委員会ですでに二回に亙つて会期の延長をお願い申上げたのであります。そしてその都度、或いは必要なしと、又或る場合には、私どもが適当と思うものは不適当であると、更に長い会期を必要とするというような御意見の中に、曲げて、私の主張いたしました期日を御承認願つて来た経緯を持つております。
よつて会期は、三日間延長することに決定いたしました。 休憩いたします。 午後七時十一分休憩 —————・————— 午後七時四十五分開会
そこで先ほどの理事会でも、今小笠原君が指摘されたような点につきまして、松岡理事に確かめたところ、与党としては、今日本会議を開き又明日の日曜日に本会議を開くということによつて、会期延長などは一切されるつもりはないかというようなことを念を押したところ、少くとも参議院の与党としては、そういう考えは全くないというので安心したわけです。
それをきようはやらないということであつて、会期は三十一日までしかない。だから参議院の審議を必要とするものならば、全会一致で上つて来たものはやるのが建前です。それを延ばすには、よほどの事情がなければ延ばすことはできない。その理由を話すことができないならば、いかなる機関に聞いたらよろしいか、お聞かせ願いたい。
よつて会期は、本月三十一日まで九日間延長することに決しました。 ─────・─────
よつて会期は九日間延長するに決しました。(拍手) ————◇—————
よつて会期は九日間延長されることに決定いたしました。 暫時休憩いたします。 午後一応三分休憩 —————・————— 午後二時十一分開会
従つて、会期延長の問題も事実問題として当然考慮に入れて、この国会が終了するまでに、少くとも外遊の問題について大まかな線で、こういうことでおれば国民を代表して行くのだということを議会を通じて国民に明らかにすることは、総理として当然やらなければならぬ義務なんです。
石村さんおつしやる通り、これはあなたのほうも忙しいようですから、それでいよいよとなつて会期延長になつた場合、少くとも何時間か割愛して合同審査をやつて頂くように、そういう要請を申上げます。